よくあるご質問Q & A

加盟店の販売情報について

気に入ったボートを見つけて購入を検討したい場合に、アプローチするボタンを押してもキャンセルする事はできますか?

はい、できます。加盟店のお問い合わせボタンから、商品番号のアプローチをキャンセルする連絡をするようにして下さい。

ボートの画像はどのくらい信用できますか?色合いなどは、画像と変わりませんか?

画像は撮影したカメラやその日の天候によっても多少印象が変わります。
一番良い方法は、本サイトで確認した情報を更にご自身の目で確かめて頂く事をお勧めします。
商談を進めるにあたり、最終契約する前に現物をご確認すると安心です。

購入した後に、エンジンから異音がしたら、どうすれば良いのでしょうか?

本サイトでは、販売情報を提供するのが目的になりますので、一切の責任は負いかねます。
売買契約は加盟店とお客様で直接行います。契約時にはボートの保証範囲などをよくご確認下さい。

ボートの維持費は購入するボートによって異なりますか?

もちろん異なります。ボートはサイズによって、維持費が大きく変わってきます。
購入金額ももちろんですが、その後の維持費についても、ご自身が保管を希望するマリーナなどで確認しましょう!
また、マリーナに所属するメンテナンス企業にもメンテ費用について確認しておきましょう。

中古艇のボートを購入する時、もっとも気を付けた方が良い事は何ですか?

メーカー、年式、修復歴なども重要です。ボートは幅広い国外のメーカーも存在します。
故障した時に部品が手に入るのかどうか、年式が古く部品が手に入らないと修理する事が出来ませんので、よく確認しておきましょう。

小型船舶免許について

免許を取得すれば、大きめのプレジャーボートに乗ることもできますか?

免許の条件に合う船であれば操船はできますが一人だけでは航行できませんので、注意しましょう。

うっかり免許の更新期限を過ぎてしまいました。この場合は取り直しになりますか?

更新期限が過ぎてしまった場合、再交付の対処方法がありますので、こちらをご確認下さい。

自力で小型船舶免許を受験しましたが、実技で落ちてしまいました。試験に受かり易くするためにはどのように対策したら良いのでしょうか?

マリンスクールで講習を受ける事です。専門知識がなくて何度も受験するより、専門に講習を受けて受験した方が確立が高くなります。
全国のスクール情報がありますので、こちらをご確認下さい。

免許を海で落としてしまいました。紛失した時にはどうすればよいのでしょうか?

免許紛失の場合は、再交付になります。対処方法がありますので、こちらをご確認下さい。
免許は必ず所持して操船しなければなりません。早めに手続きを行いましょう!

ボートのメンテナンスについて

エンジンルームで少し水漏れがあるような気がします。出発前に少し床が湿っている気がします。これって水漏れですか?

エンジンルーム内の床の表面に湿気などでうっすら水分が感じられる事もありますが、一部の箇所だけ水分量が多い場合、全体でも多く水分が感じられる場合、近くに配管がある場合は水漏れの可能性を疑いましょう。
メンテナンス会社に念のため確認してください。

船内の配管から水漏れを起こしてしまい、船内の床が水浸しになりました。
これって、どうすれば良いのでしょう?

先ずは排水して清掃です。長い時間、水漏れのままにしていると船内が傷んでしまいます。
早急に対応しましょう!また、再び水漏れを起こさないように配管修理も必ず依頼しておきましょう!しかしオイル燃料が含まれる場合は、排水しないようにしましょう。

真夏に船内の気温が上がってしまったり、内装が焼けてしまうのを防ぐためには?

船内の窓に車のサンバイザーのようなものを設置しておきましょう!
船のサイズに合わせて、オリジナルのサンシェードをオーダーすることもできます。
詳しくはこちらをご確認下さい

ボートも車と同じように車検のようなものはありますか?

車と同様に船舶検査制度があります!定期で行うもので、船の重量によって検査機関が異なります。また船の大きさによって有効期間が異なってきます。

マリンライフについて

マリーナのバースを利用するには、空いていれば利用できるものですか?

基本的にはマリーナに利用許可をもらいます。突然マリーナに到着してもいっぱいになっている事があります。電話で確認してみましょう!

天候が急変した時はどのようにすればよいのでしょうか?

速やかにマリーナに引き返しましょう!また、出航前の天候確認は必須です。
出航時は安定していても、数時間後に急変する予測がある場合、出航すべきではありません。
天候が確認できる様々なアプリなどで情報を無料で入手して無理は決してしないようにしましょう!

悪天候で操船中、大きな流木にぶつかってしまいました。しかしながら、ぶつかった箇所がみえません。航行していても大丈夫ですか?

外部から確認できない場合、内部からも確認しましょう!
衝撃によって、故障や破損の可能性がある時は、海上保安庁に救助を要請しましょう!
早めの対処が重要です。

沖縄の離島でサンゴがキレイなポイントにマリンジェットで行きたいと思っています。
探すのは難しいですか?

サンゴがキレイなスポットなどは地元のマリン事業関係者が詳しい情報を持っています。
また、サンゴがキレイな場所は近辺が潮の満ち引きで浅瀬になる事もあり、時間によって操船に影響する事があります。そのようなことから、安易に一人で出かけず、地元のマリン事業者にアドバイスをもらいましょう。

マリンジェットは沿岸から2海里との規定がありますが、外洋に出ているジェットを見かけます。何故ですか?

基本的には海岸から2海里、基点とする安全を満たす任意の出着場所から15海里と定められています。
クルーザーを母船して、スターンデッキにジェットを載せて移動するなど安全基準を満たしている場合があります。
この場合、「母船から2海里」という表現に値するかどうかになります。
航行を希望する水域・安全条件により異なりますので、お客様の最寄りの小型船舶検査機構にご確認下さい。

テクニックについて

桟橋に付けようとしてもなかなか上手くいきません。また船と並走する時、波を受けて操作がしづらい時があります。どうすれば上手くなりますか?

マリンスクールで、プロによる操船テクニックの講習を受ける事ができます。お近くのスクールに問い合わせてみてください。
また、リモートコントロールなどを活用し、左右前後に操船することもできます。

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