ジェットスキーJET SKI

ジェットスキー/マリンジェット 水上オートバイの魅力とは!?

無限に広がる海を自由に走る爽快感、うねる波を超えていく緊張感が魅力!

通常の路上を走るバイクと違って
海の上は爽快感が半端ない!
陸上の道路と違い、海上では決まった道筋がありませんので
縦横無尽に操船することが可能です!
操船エリアを守って、安全に楽しみましょう。
操船エリアを守って海を自由に!
海の上を飛び越えるように進むスリル感は
海でしか味わえることのない魅力の一つ!
波に乗って操船していると
水上バイクに乗りながらジャンプしているような感覚に!
海上ならではのスリル感と爽快感が味わえます!
波の上を操縦するスリル感と楽しさ!
風や波のしぶきを体で感じながら進むのは
水上バイクならではの迫力!
海上を走りながら、潮風や水しぶきを感じることができるのも
水上バイクの醍醐味のひとつです。
自然の迫力を体で感じながら、海の上を走り抜ける気分は格別!
体で感じる迫力!
小回りが利き
マリンレジャーにも最適!
水上バイクを使用した遊びとして
バナナボートなどを牽引するトーイングスポーツも
人気のマリンレジャーです♪
マリンレジャーを組み合わせて!
スピード感や操船テクニックが
スポーツ感覚!
スポーツ感覚として楽しむ以外にも
競技としての側面もあり、スピードやテクニックを競う
水上バイクレースも開催されています。
スポーツ感覚の乗り物!
特殊小型船舶操縦士免許で操船することができる!
(比較的難易度が低い)
水上バイクを操船するためにはライセンスの取得が必要です。
全国のボートスクールや教習所で
免許取得に必要な手続きや講習会、教習を行っています。
スピーディに取得できるコースも!
POINT
特殊小型船舶、正式名称は
「水上オートバイ」(PWC:PERSONAL WATER CRAFT)

原動力として高圧の水流を噴出して推進力を得る
ウォータージェット推進システムを使用したボートです。通称「ジェット」。
マリンスポーツの中で一度はやってみたい人気のスポーツがジェットスキーです。
無限に広がる海を自由に走る爽快感、うねる波を超えていく緊張感は体験した人でないと味わえない感動があります。

製造・販売しているブランド

  • マリンジェット YAMAHA 機種を確認する
  • ジェットスキー Kawasaki 機種を確認する

水上オートバイを操船するには特殊小型船舶操縦士の免許が必要です。

水上オートバイを操船するには特殊小型船舶操縦士の免許が必要です。

特殊小型船舶操縦士の免許は16歳以上(15歳9カ月から受験資格)から取得可能です。
試験には、身体検査、学科試験、実技試験があります。
この免許を取得すると、湖岸や海岸から2海里(約3.7キロメートル)までの水域を操船できます。
(「水上オートバイ」は、1級や2級の免許で操船する事はできません)

水上オートバイを楽しく乗るためには?

ジェットスキー/マリンジェット 水上オートバイの魅力とは!?
POINT
水上オートバイを楽しく乗るポイント

事故を防ぐためには?

水上オートバイは手軽に楽しく乗れるため、利用が増えています。
同時に大きな事故に繋がる事もあります。操船する時の注意点を守りましょう!

人のいない、危険リスクの少ないスポットで自由に楽しむ!
■人のいない、危険リスクの少ないスポットで自由に楽しむ!
近くに海水浴のある沖合い、スノーケリング、
ダイビングスポットの付近では人に接触する恐れがありますので、避けましょう!
楽しむ場所選びは慎重に行います!
サンゴ、岩、障害物までの距離や深さに十分に配慮
■サンゴ、岩、障害物までの距離や深さに十分に配慮
急には止まれない為、距離や深さに注意して操船しましょう!
引き潮と満ち潮では深さに変化があります。
スピードを出して、急に岩が出ている場所に突っ込んでしまう事があります。
しかし、予め、美しい海のスポットをチェックすると、オートバイの下に美しい魚やサンゴを見る事もできます。
波が穏やかな時がおススメ!高い時は操船しない!
■波が穏やかな時がおススメ!高い時は操船しない!
操船の前日に天候を確認して、波の状態を考慮して出航しましょう。
悪天候で波が高い時に操船するとぶつかった衝撃で転覆の危険があります。
万一、風が強くなり波が高くなってきた時は、波に向かうように操船し早くに戻りましょう。
安心のライフジャケットを必ず着用!
■安心のライフジャケットを必ず着用!
波の上を自由に操船して楽しめる水上オートバイ。
だからこそ、転覆することもあります。
慌てない為にも操船時は必ずライフジャケットを着用しておきましょう!
岸から約3.7キロメートル以内とはいえ、ペットボトル・携帯などは積んでおくと安心!
■岸から約3.7キロメートル以内とはいえ、
ペットボトル・携帯などは積んでおくと安心!
長い時間、操船する時などは熱中症になることもあります。
ペットボトルなどが積める時は、所持しておきましょう!
エンジントラブルなどで流されてしまう時にも1本あると非常時に役立つかもしれません。

操船時には、必ず特殊小型船舶操縦士の免許を携帯します!
そして、何かトラブルが生じた時は、「海上保安庁 118番」

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